blog, 未分類

アナレンマ。

僕らが普段見ている
太陽の動きを、その軌道を、
一年間を通してなぞってみると

大きな8の字を描きます。

一寸の狂いもなく
大きな8の字を描くのです。

その活動の名を
analemma(アナレンマ)といいます

ハチドリの羽の動きなど
自然界には8の字を
描くものがたくさん。

8は 永遠や 無限大の象徴。
(下の写真は、エッシャーの絵)

その事を知った時

僕はあらゆるピースが
ピタリとはまりました

自分の望みでも
人の望みでもなく

自然の望みの中で
生きていたい。

そんな事を考えながら
出来上がったのが

新しいep

「For Analemma」
(フォーアナレンマ)です。

都会いる方や、忙しい中で
自然になかなか触れられない方に

森林の中にいるような
心地になってもらえたなら

その部屋を大自然にできたなら

透き通った風を通せたら
めっちゃ 幸いです。

しっかりと時間をかけて、
楽曲に似合う服を着せてあげて
音源とするのも素敵ですが

今回の音源は
生まれたてを、ラフに記録した
デモに近い新鮮さや、

生演奏、一発録音ならではの、
偶発性や生々しさに
重きを置き

自然に味方になってもらい
レコーディングしました。

ピアノ演奏、アレンジに、キシモトカズトを迎えて、加古川市内のホールにて一発録音した、「cornell」「冬の支度」の2曲。

加古川の北、静かな山奥のトンネルにて、スイスの民族楽器、「ハンドパン」奏者のSHU君と、

エンジニアに、オオノヒロさんを迎えて、即興演奏「月祭り」「For Analemma」の2曲、計4曲を収録。

レコーディング当日、

山奥のロケ予定地は
あいにくの工事中でした。

仕方なく、近くの湖畔にて、ロケ地を変更するか、改めるかなど

計画を練り直すため、ゆっくり過ごし、

そして何の気なしに、再び予定地のトンネルに向かうと、驚く事に、さっきまであったトラクターや用具が綺麗サッパリ片付けられて、人までいなくなっていました。

湖でゆっくりできたため、

自然な風と空気を
体に取り込めたため

リラックスして
レコーディングが出来ました。

しかし、録音中に、手前3メートルが見えないほどの、深い霧に見舞われて、

マイクが濡れたり、

エンジニアのヒロさんが、大変でした。

ミックスでは、リバーブをかけず、自然の響きです

ありふれた日常景色の中に
新しさを見つけ、少し嬉しくなって
誰かに話しかける時のような

身近にあるような
さりげない幸せを届ける

そして、あらゆる日常に花を添える

それが、新しい曲たちの
願いなのです。

▲bandcampにて、
ダウンロード購入できます。

https://the-caves.bandcamp.com

フル視聴、できます。

▲ミュージック・ビデオを
作りました。

LIVE MV「cornell」

コーネルという曲名は

ジョゼフコーネルという

アメリカの芸術家の名前から
とりました。

その半生を彼は
弟の介護のために費やしました。

天文学や宇宙に心を惹かれ
空想の旅を続けた彼は

それらのイメージを木箱の中に
現しました。

その作品から
インスピレーションを受けて
生まれた曲です。

そして、このミュージック・ビデオは、撮影機材が、池に落ちる危険に、さらされながら制作。

1度目の撮影では、ボートが軋む音、風の音が入り込み過ぎて全テイク没。2度の撮り直し挑戦を敢行、

工夫と対策を凝らし、2日間かけて完成しました。

ボートを漕ぎながらの撮影。良テイクが撮れたとき、「おめでとう」と大量の真水クラゲが、舟の下に泳いでいました。

制作は、

大内さんと、金子さんからなる
大阪の映像チーム

ゴーストパーティー。
映像依頼も、募集中との事です。

▲制作
https://www.ghostparty.jp/

2018-04-09 | Posted in blog, 未分類No Comments » 
Comment





Comment