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あの子はいつも、天国に一番近い場所にいる。

先ほど東京を出て

今は 高速バスで

長野は松本のライブ会場へ
向かっています。

車窓から 新緑の山々を
眺めながら

日記のように
このブログを書いてますよ。

東京にいる間に
色んな事がありました。

旅の目的は

三軒茶屋 グレープフルーツムーン
で歌う事でした。

観て下さった みなさん
本当に ありがとうございます。

共演の
Kacoさんの
歌声は

心の奥にある
自分の手では 剥がせない
領域の記憶や 雑念などを

サラサラと
洗い流して 溶かしてくれるような
そんな 響きがありました。

演奏してる姿も
清らかな 魔法使いみたいでした

ondo densenは
旅情や憧れを

加速させてくれるような
丁寧に紡がれた
等身大の音楽でした。

ライブの翌日は

宛もなく
高円寺に出かけました。

(写真は えほんやるすばんばんするかいしゃ というお店。きくちちきさんの個展中)

ミュージシャンのオグラさんと
道端で、ばったり会いました。

火事で自宅が、ほぼ焼け落ちたらしく
不思議と 楽器は 無事だったと
おっしゃっていました。

オグラさんと奥さんが
怪我もなくて 本当に良かったです。

そして、オグラさんは
やはり 音楽に選ばれた人なのでしょう。

とても雰囲気の良い
古着屋さんに

ふと 入ると

姫路在住のアーティストの
えでぃまぁこんの曲が
流れていました。

店員さんに話しかけると
その方の名前は なんと

山口にすんでいる
付き合いの長い友人と

同姓同名でした。

その友は

詩人であり、歌うたいなのですが

ある日 突然

過去を全て捨てさり

炭鉱夫になると言って

兵庫から 北海道に飛び立ち

しばらく働いたのですが

恋人を追いかけて

岩手 盛岡に移りました。

しかし 運命はときに
残酷なもので

彼女に別れを告げられて

彼は 頭をコンクリート壁に打ち付け
そのまま 失踪しました。

各地を放浪しているところを
警察にマークされ
身柄を拘束されて

しばらくは
精神病院で過ごしました

そして 今は

山口県に移り

出会った恋人と入籍し
娘さんが1人 産まれ

幸せに暮らしています

彼は心に素直すぎる
不器用な歌うたいです。

陰鬱さと痛快さが同居する
彼の曲が
今でも もちろん 大好きです。

同姓同名
高円寺の服屋さんの彼も

魂の繋がりを
感じる人でした。

その服屋のオーナーの先祖と
彼の先祖の骨が

同じ墓地の中にいるらしく

前世でも出会ってたのかも
しれませんね

なんて 笑いながら
話していました。

彼もまた 絵を描いているそうです。

さらに次の日は

ひょんな事から

等々力にある雑貨屋さん「巣巣」にて
やまぐちめぐみさんの展覧会にて
行われる 原マスミさんのライブの

お手伝いをすることになり

店主の岩崎さんと 再会しました。

(やまぐちめぐみさんの絵)

画家であり
シンガーソングライターの
原マスミさん

そのライブ中、、

お茶を入れる係をしながら
その演奏を聞き入ってました。

「死んだ友人たちが
海岸にたち
涙を流して 泣きながらも
満面の笑みで
海を眺めている」

「今って一体 いつですか?」

といった内容の曲に
グワーっと 連れ去られそうになり
あぶないところでした。

会場には 音楽家の
青葉市子さんも
来られていて

みんなで一緒に
ワイワイ 中華料理を食べに行く事に
なりました。

とても 幸せでした。

原マスミさんが
本当に お腹が痛くなるくらい
僕を笑かしてくるものだから
料理を味わえませんでした。

そろそろ
バスが着きそうなので

続きは後日
書きますね。

心のふるさと
長野に到着しました。

2018-04-23 | Posted in blogNo Comments » 
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